ライター向け(テキストエディタQXの機能紹介)
台本の執筆
箇条書き機能を利用して、ト書き、台詞の2行目以降をを字下げできます。

印刷時も、この設定のまま印刷できます。
書式設定で以下のように設定すると上記の画面のようになります。
|   | 
箇条書1.TXT | 
箇条書2.TXT | 
| 箇条書き文字列1 | 
全角スペース2個 | 
全角スペース3個 | 
| インデント開始文字 | 
全角スペース | 
「 | 
| 開始位置 | 
0 | 
2 | 

文字数の計算
文書内の各種文字数を簡単に計算できます。
罫線
400字詰め原稿用紙1枚相当(全角400文字/半角800文字)の場所に罫線を引けます。どのくらいの分量を執筆したかすぐにわかります。
段掛け
マクロにより、文書内で1行の文字数を変更することができます。

これは、最初の3行を40文字、4行を30文字、5行を17文字、8行を15文字にした例です。
以上で説明した機能は、横書き編集・縦書き編集のどちらでも利用できます。
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